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ディークリスタルコート

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Absolute Layerについて

DCCは、Absolute Layer(アブソリュートレイヤー)のパイオニアです。

日本の従来ガラスコーティング剤より20~40倍厚い層、アブソリュートレイヤー。

高級車の塗膜厚は車種によって違いますが、約50~100ミクロンです。
そして、現在一般的な日本のガラスコーティングのガラス膜は0.25~0.50ミクロンですが、DCC(ディークリスタルコート)は5~10ミクロンという非常に厚いアブソリュートレイヤーが形成されることにより、光沢の深みや耐久性が全く違います。

業界ナンバーワン、脅威の極厚層。アブソリュートレイヤーが可能にした美しさ。

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アブソリュートレイヤーとは・・・絶対的な、疑問の余地のない完全に重ね塗りされた層という意味です。

一般的なガラスコーティングの被膜厚0.25~0.50ミクロンでは、完全な膜になって無い場合が多く、洗車キズやタオルキズが入りやすいのが現状です。

しかし、DCC(ディークリスタルコート)は、各メーカー別(車種別)に開発されているため最適な活着が可能となり、さらに、非常に厚いコーティング層で洗車キズやタオルキズなども入りにくいのが特長です。
もし、小さな小キズが入っても、アブソリュートレイヤーだから簡単なメンテナンスでキズを消すことができます。

また、D-CRYSTAL COAT No.3は、ボディの伸縮に対応するので、ひび割れや白浮きしません。

また、絶縁効果があるので、ボディを触ったらパチッとくるイヤな静電気の防止効果もあります。

無機溶剤なので、施工作業者に、とってもやさしいコーティング剤です。

UVカット機能

紫外線から塗装を守り、色褪せ・劣化などを防ぎます。
看板等にs塗布しても、色あせしやすい赤色などを保護します。

耐候性

紫外線などによる劣化、塗膜の黄変、チョーキング、光沢の消失など少なく長期にわたって安定した塗膜特性を維持します。

耐塩害性

3次元化したシロキンサン結合を主骨格とするため、高分子化合物を生成する際の結合手の絆が強いので塩害から塗装を守ります。

耐薬品性

液剤の硬化後、アルコール・シンナー・工業用ガソリンに対して耐薬品性が見られます。

組成後の化学構造図

硬化後は、完全なSi-Oではなく、有機ガラスになります。

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